”働く”

ときおりさわやかに吹く風に、秋の訪れを感じること

ができるようになりましたね🍂

 

今回は、生活介護事業所での”働く”彼らの様子を

紹介します‍‍‍‍😌

ライフパスの生活介護はお弁当生産を主に

行っています🍱

早い方だと7時から順に来所し検温と消毒等済ませて

白衣に着替えます。

厨房に入る前にクリーンルームにて衣類の身だしなみ

や異物混入を防ぐため粘着クリーナーをして手洗いを

済ませると作業の始まりです⭐️

 

“働く”とは役割をもつこと🌿

 

 

彼は配達先から返ってきた番重を洗い

消毒をしています✨

2種類の番重があり結構な大きさ、重さがありますが

求められるスピードでこなすことが出来ています✨

同時進行で別の場所ではおかずの盛り付けが

行われます🥗☺️

ただ盛り付けをするのではなく均等に彩りよく

おいしそうに…とともにこちらも数が多いため

スピードが求められます。

1カップにおかず1つと簡単にできる日もあれば

料理によっては手袋に引っ付いたり配分が難しいと

見受けられることもあります🤔

それでもみなさんは盛り付けの回数をこなし

職員のアドバイスも含め自分なりにコツを

掴んで盛り付けをしています⭐

 

そして先ほどのカップがお弁当の包材に

盛り付けされていきます☺️

見本をみて1人1ブロック(20食分)を盛り付けします。

盛り付けの際はみなさん眼差しが真剣です✨

 

こちらは別のテーブルではご飯の盛り付けです🍚

グラム別に盛り付けを行い漬物、蓋閉めをして

拭き終わった番重に箱詰めをします。

ごはんの乾燥を防ぐためすべての工程を急ぎます💨

 

盛り付けで使用した道具を洗う方がいます。

一気に洗い物が出るため大変な作業の一つです🧽🧴

洗剤の量や洗う力の加減が難しいと課題が

多かったのですが、段々ととできるようになりました⭐

 

お弁当の注文数がファックスで届くとパソコン作業

している方が厨房に内線をかけ厨房へと伝わります📞

箱詰めを行い食数を確定しダブルチェックをし

味噌汁をジャーに入れます。

みなさん各々時間を見てテキパキ動けています⏲

 

 

そのあとはお弁当配達に出たり、片付けや

エプロンを洗濯したりとそれぞれがルーティンの

役割をこなします🍀

切り込みもその1つです🥒🥕🥔

業者さんから届いた翌日の材料を職員とともに

仕込みに入ります🍆🥬🌶

包丁が使えなくても食材を袋から出したり、

ピーラーで皮をむいたりと難易度によって

分担しています😌

 

必要とされ、やりがいを感じて”働く”

 

午後の作業の様子は次の投稿へ続きます☺️