今週はぐっと寒さも秋も深まりました
10月は別名、神無月
古くから全国の八百万の神様が出雲大社に集まり
神議りするという言い伝えがあり、島根県では同月の
ことを神在月というのは有名なお話ですよね
神道は日本の数ある宗教のなかで最古とされています
新しい日本の在り方も大事ですが、文化や伝統も守って
いきたいですね
さて、話をご当地メニューにもどしまして
今回のご当地メニューはモルディブ
モルディブはきれいなサンゴ礁が印象的な熱帯の国です
南アジアに位置し、南国らしくココナッツや魚が
よく食されています
ツナはモルディブ料理において中心的な存在
そんなツナと使ったのが「バジヤ(フィッシュサモサ)」です
たまねぎ、ツナ、レモン汁を加えカレー味で味付けした
フレークを餃子の皮で包んで揚げた一品です
たまねぎをじっくりと炒め
ツナとレモン果汁とカレー粉を入れました
ひとつひとつ包んで三角に折り曲げて油へ
皮がパリパリ、レモンがいいアクセントに
なっていて美味しかったです
720枚の餃子の皮を使いました
最初は難しそうな様子だった利用者さんもだんだんと
コツを掴み、包む量も自分なりに決めがんばって
行ってくださいました
南国のイラストを
お便りもありがとうございます